8 月 27

ある雨の夜のことでした。

私は上機嫌にかめ号(自動車)をふんふん〜と運転しておりました。

 

ちょうど目の前にバスが走っていました。

バスってのんびりさんだし、この先がバス停だからきっと止まるだろうなあ。。。

追い越しをすべきかどうか。。。

ふと右を見ますと、反対車線はクルマが走っていません。

私はちょと迷いました。

でも、追い越し禁止の線が書いてありましたし、今は追い越すな!!と第1600感が告げていました。

夜と雨で視界が良くなかったからかもしれません。

 

そのまま走行を続けると、おや。。。赤い棒を持った男性が二人おいてです。

ちっとも気がつきませんでした。

その男性が私のクルマを止めたいようでもあり、止めたくないようでもあり、ちょとためらっているようでした。

私はぴと、と止めてういいいいいんと窓を下げました。

すると、なんということでしょう!!

男性は言いました。

「すみません〜 アルコールの検問で、これにふうううっとしてもらえますか」

 

私は戦慄しました!!

大変に戦慄したのです!!

というのも、私、お酒をぐびぐびしないのですが、お酒を飲む席では妙にハイテンションになることがありまして、私ってもしかしたらアルコールを体内生成できるようなったのかもしれない。。。と思っていたからです。

この惑星では飲酒運転がひどく罰せられるというし、今日もハイテンションであったからあるいは。。。と恐怖しました。

心の中ではうはうしながらも、差し出されたお寿司くらいの大きさの白い物体にふうううううと息を吹き付けました。

すると!!

何も起きませんでした!!

どうやら今日はアルコールを体内生成していなかったようです!!

安心しました。

 

なんと!!

今日はそれだけなのでした!!

わああああああああああ!!

written by E1600