63年前、日本は諸外国と大きないくさをしておりました。
この時期になるといつも、二次大戦のことについて思いをはせます。
この二次大戦、まだまだ終結、停戦してから間もないため、固定した評価がしんどいようです。
ただ現在は、米国と戦争なんかして勝てるわけがなかった、あれは軍隊が勝手に暴走した行為で、連中の作戦指揮が愚劣だったからだ、と考えている方が多いように感ぜられます。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
現代の感覚では信じがたいことですが、当時の日本人は米国と戦って100%負けるなどとは思っていませんでした。
というのも、我が国はロシア革命という外的要因、日本海海戦というラッキーパンチがありながらも、ロシアと引き分けることができました。
また、中国の方に大変申し訳ないと思いまするが、清国と戦って戦術的にはひとまず勝ちました。
なら米国にだってどうにかなるのじゃないの? そう思う日本人がいても不思議ありません。
ロシアも清国も日本を遙かに凌駕する大国だったのですから。
そもそも、絶対に負ける、負けたら絶滅させられると分かっているような状況では戦いは起きないものです。
というのも、どちらかに圧倒的有利な状況があれば、もう片方がさっさと降伏するからです。
我が国が曲がりなりにも開戦をした、ということはまあ何とかなるでしょうと皆が考えていたからです。
また、当時の軍隊の作戦能力についてあれこれと言う方もいますが、古来、純粋に軍隊のチカラだけで勝負が決まった戦いというのは極めて少ないです。
南米のインカ帝国、アステカ帝国、北米のアメリカ先住民さんとか、ごく例外的なものです。
多くは純軍事的な要因より、国内の腐敗、住民の無関心とかが積み重なって、最後に侵略を受けて崩壊というパターンが多いように思われまする。
つまるところ、先の大戦の敗北は国民そのものに責任があり、それを他者に転嫁するのは大間違いである、一部の戦犯の方だけに罪を負わせ、ボクたちは被害者なのですと主張するのはスタンアタック1600回モノだといつも思っているのでした。
なんと!!
今日はそれだけなのです。
わあああああああああ!!
最近のおへんじ