7 月 24

ある日のことでした。

てこてこっと歩いていると、前方に小さい子が見えました。
いかにあんよが短いとはいえ、さすがに小さい子よりは歩く速度に差があるため、小さい子に追いついたのです。

すると、不思議なことにその小さい子が私の50cmくらい後ろをぴったりくっついてくるのです。

私が不思議になって振り返ると、きゃきゃっと逃げて、私はあら楽しいと思いつつまた歩き、再び振り返るときゃきゃっと小さい子が逃げていくのでした。

結構、こういうことがありまして、私は歩く姿が珍妙なのか、ぴょこぴょこしているからなのか、実にナゾなのです。

そんな歩行を五分くらい続けていたでしょうか、不思議な日には不思議なことがたくさん起きるもので、道路になにか大きな袋を落としている方がいました。

私はそれが落とし物なのか、単なる遺棄物なのか判断できませんでした。
というのも、それは燃えるゴミのようなものが入ったゴミ袋だったからです。

ちょと不思議に思いつつ袋に近づきますと、車いすの方がいらっしゃいました。
車いすの方がゴミ捨てにおいでになって、ちょと手元不如意になってゴミ袋を落としてしまわれたのでした。

坂道であったため、袋がすこしころりんと私のほうに転って来た、というわけなのです。

私はその方に袋をお渡ししました。

小さい子とばいばいをして、私は目的地へと歩き始めたのでした。

なんと!!
今日はそれだけなのです!!
わああああああああ!!

written by E1600