なんということでしょう!!
長いことマッキントッシュをお使いの方には、あまりにも自明のことかもしれません。
ちょと思ったことを記します。
昨日、注文したiMacというものが到着しました。
モニタと一体になったパソコンなのです。
このパソコン、液晶の品質や拡張性についてちょと悪口を言われるときがあります。
それは、コスト削減のため液晶画面の質がさがっていること、内部に余裕がないため廃熱、拡張性に限界があること、などが理由です。
もっとも、多くの人にとっては専門家が求めるような性能、品質は過剰であるともいえまするし、アップル社のデザイン力が群を抜いていることは衆目の一致することなのです。
さて、半日ほどさわさわして、気がついたことは、
まず、マッキントッシュさんは外国生まれのパソコンだなあ。。。ということでした。
特に印象的であったのは、フォントがなめらかなことなのです。
文字のふちがぎざぎざしておらず、つるりんとしています。
(Windows Vistaでも似たような表示ができるようになりました)
昔のディスプレイは解像度も低く、そのため一つのつぶつぶが大きかったのです。
故に、文字の輪郭がギザギザしておりました。
今ではどんどん一つ一つの点が小さくなり、輪郭をなめらかに表示しやすくなりました。
ただ!!
この輪郭つるりんワザは漢字のような、字画の多い言語には不向きです。
というのも、輪郭をなめらかにすることは、要するにギザギザの間を中間色で埋めてギザギザを目立たなくさせることなのです。
いくら最近のモニタが高解像度へシフトしているといっても、微細な部分はつぶれてしまいます。
もっともアルファベット等の字画の少ない言語には、実に適した美しい表示方式と思いました。
ちょと実験をしてみたのです。
同じ距離にWindowsマシンとMacマシンをならべて、同じ大きさのフォントを表示させてみました。
すると、Windowsマシンのほうが視認性がよく、文字をすぐに理解することができました。
月並みな感想でするが、事務処理をする道具として、Windowsマシンは優れてる。。。思いました。
ただ!!
アップル社の製品をさわさわしていて、強く感じることは、
アップルは現在の技術で何ができるか、ではなくてどのような技術が生まれてほしいか、という未来志向型の製品を作っているなあということなのです。
将来、超高解像度ディスプレイが実現すれば、文字のにじみは軽減されるでしょう。
そして、紙の印刷と同じくらい、なめらかな表示ができるはずです。
しかし、今はそうではない。
このように、アップルの製品は、パソコンとはこうあるべきだ!! という理念から製品を導きだしているように感ぜられます。
故に、ちょとムリをしているなあ。。。破綻しているなあ。。。と感じる部分もあります。
ただ!!
こういうとんがった会社が存在することが、実にすばらしく、貴重に感ぜられます。
なんと!!
今日はそれだけなのでした!!
わあああああああ!!
最近のおへんじ