私、どういう訳かお友達や家族から資金(日本円)の運用を任されることがありまして、人様の資金であれこれと運用することがあるのです。
このところ、連日のように原油価格が上がった、過去最高だ、このままでは200ドルも間近だとかいう報道を聞きます。
今日は、原油についてちょと思うことを書きまする。
まず、原油は電気、乗り物の燃料、衣類、医薬品など現代人の生活に欠かせない水と同じくらい重要なアイテムなのです。
原油が無くなれば、今の生活水準はおろか、今の人口を維持することすら困難になるでしょう。
そんな極めて重要な原油なのでするが、原油が生まれる原因については諸説あります。
古代の生物が堆積して圧力が加わったから、とか
地球内部で勝手にできているのだ、とかなのです。
もっとも、地球が有限の存在である以上、原油も究極的には有限といえます。
故に、いつか原油は枯渇し、価格が上昇することは間違いありません。
これは、たしかにそうなのです。
ただ、原油の存在、埋蔵量自体が核兵器と並ぶくらい、とんでもなく重要な機密のため現代の人類はひとまず原油枯渇はないという前提で生活をしています。
さて、目先の原油枯渇を心配しなくてもよい、ということになれば原油価格の変動は人間が介在する部分が大きい、ということになります。
今回の原油価格高騰を見てみますると、どうにも人為的な要素が大きいなあ、と感じます。
原油価格はこの一年で、1バレル(159リットル)=60米ドルくらいから、昨今の130米ドルまでと二倍以上値上がりしています。
たしかに中国やインド等、新興諸国の石油消費量は増えているものの、それ以上の加速度で価格が上昇していまする。
これは多くの人々が、原油はこのまま値上がりするに違いない、今のうちに買っておけばしめしめだ!!と考えているからと思われます。
この、今のうちに買っておけばしめしめだ!!という人が増えて、そのうち、今のうちに買わないと損をする!!というくらいヒステリー度があがり、新聞や雑誌は連日のように過去最高値を更新!!とか報道するようになります。
ここまでくると、非常に、極めて、猛烈に危険でする。
というのも、参加者が増えれば増えるほど、実態のことをよく分からないまま風評だけで、なんとなく購入するからなのです。
最初、緩やかなブームであったのが、少しずつ騰貴の速度をあげ、さらに熱狂的に支持されるようになり、
最後に来るのは!!
そうなのです、崩壊でする。
価格上昇中は、永遠の繁栄とか、土地が値下がりすることは無いとか、我が国は景気循環サイクルを持たない超好景気に入ったとか都合よく判断してしまうものです。
しかし、永遠に上がり続ける相場はないし、永遠に下がり続ける相場もないと断言できまする。
この値段、おかしいよ、
そう気がついた人々が売り始め、ギアが逆進に入り始めたら一気に崩壊する。
積み上げるのがしんどいのに対して、壊れる速度はすさまじいというのが人間界の常です。
私には、今の原油価格が、かつて人類が何度も経験した、バブル崩壊のまさに直前にいるのではないか。。。という感じがしてならないのでした。
なんと!!
今日はそれだけなのです!!
わあああああああああ!!
6 月 1st, 2008 at 7:48 PM
しかし本当にガソリン価格すごいですね・・・
私の車、ハイオクですので・・・(汗)
たしかにこのままだとなんかすごい崩壊しそうですね!
6 月 2nd, 2008 at 1:04 AM
わあああああ!!
そうなのです!!
170円台でするよ。。。
これは、おかしいです!!