今日、ふんふん~とお出掛けしました。
帰り道に食料品店に寄りまして、食材を買い求めました。
ふと見ると、棚に「ポップコーンのもと」 というものがあります。
まあ!! 楽しい!!
映画館や遊園地でポップコーンを見ることは多いでするが、お家でつくることって無いかも!!
それではお家でポップコーンを作りましょう!!
と思いました。
私はとても嬉しくなり、きゃっきゃっとポップコーンのもとを買ったのでした。
お家につきまして、お料理がすんだ後のデザートとしてポップコーンをもぐもぐしよう!!
と思いました。
注意書きを見ますと、どうやらフライパンにもとを入れてふたをした後、中火で熱するようです。
フムフム 了解なのです!!
ちょうどフライパンは他のお料理に使っていたため、お鍋にポップコーンのもとを全部、ざああああああっと入れました。
そして、小さめのふたをして中火で熱し始めました。
しばらくすると、ぽんっ ぽんっ
という軽やかな音と共に、ポップコーンのもとがはぜ始めました。
きゃっきゃっ とても楽しいでする!!
私は上機嫌になりました。
さらに熱していくと、ぽんっぽんっぽんっと小爆発が連続して起きていきます。
ふたをしているため中が見えないのですが、ポップコーンがふたにはねているのでしょう。
軽い抵抗を感じます。
私はさらに熱しました。
あ。あれ。
妙るる。。。
何かが妙なのです。
先ほどまでは焦げないようにと、ふたをしたお鍋をさらさら揺らしながら熱していたのですが、今はそのさらさらができません。
入れた種の量はものすごく少なかったはずなのに、これはいったい。。。
私はちょと戦慄しました。
今、このふたの下で何か恐ろしいことが起きているのかもしれない。。。
そうして、まだ加熱を続けると、なんということでしょう!!
とんでもないことが起きたのです!!
ふっ ふたがーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
お鍋のふたがどんどん水位を上げていきます!!
中でできたポップコーンが、自らの体積でもって、お鍋のふたを押し上げているのです!!
私はのけぞりました!!
もしや私が購入したポップコーンのもとは無限大に体積が増える種族なのかもしれない!!
こっ このままでは!!
このままでは美しい地上の世界がポップコーンで埋め尽くされてしまいます!!
どうしたらいいのでしょう!!
私はふたを取ってみようかしら。。。と思いました。
しかし!!
これはあけてはいけないような気がする!!
今中をあけると、とんでもない魔物を呼び起こすような気がするる!!
嗚呼!!
ポップコーンがこれほどすさまじい怪獣であったとは!!
私ははうはうしておりました。
すると、先ほどまでは豪快にぽんぽん言っていたポップコーンさんが、急にしいいいいいいん、となりました。
最初はお鍋の底の方にあったふたが、おなべの水位ぎりぎりのところで上昇を止めました。
これは。。。もしや。。。
そうなのです!!
ポップコーンさんとの最終戦争に打ち勝ったのです!!
ぱかっとふたあけてみますと、はぐわっ!!
大きめのフライパンで作ったにもかかわらず、辞書数冊分くらいの、とんでもない体積のポップコーンができていました。
こっ これをもぐもぐしなさいと言うのですか!!
恐るべしポップコーンさん!!
自分が人類で最初に命名するのであれば、ポップコーンなどというかわいらしい名前ではなくて、最終兵器とか、小ビッグバンとかにしまする。
ふうふう。
今日も不思議な体験をしたなあと思って、この地球という惑星は本当に生きていて退屈しないるる!!
と思いまして、そのポップコーンをもぐもぐし始めたのでした。
なんと!!
今日はそれだけなのです!!
わあああああああああ!!
最近のおへんじ